8月23日から9月7日まで15日間の旅のアルバムも最終回です。
マティアス・グリューネヴァルトの「イーゼンハイムの祭壇画」を見にコルマールに来ました。
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残念ながらウンターリンデン美術館は改装中で、13世紀創建の大修道院の中で見ることは出来ませんでしたが、近くのドミニカン教会に展示されていました。
教会内なので彩光がベストではありませんでしたが、16世紀北方ルネサンスの傑作をじっくり鑑賞することが出来ました。
「天使の奏楽」それにしても変わった弓の持ち方です。
光輝く「キリストの復活」
お土産。祭壇の構造が良く分かります。
市内散策も少々。プティット・ヴニーズ(小ヴェニス)
旅の終わり
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