ホーム>ブログ>2020年7月

2020年7月

牛を見張れ

奥清秀作のビウエラ試奏その2はナルバエスの「牛を見張れによる変奏曲」です。
 

高弟Aくん「素朴な歌/佐藤弘和」

クラシカルギターコンクール2位、東京国際ギターコンクール本戦出場、
銀座の高級クラブ専属ギタリストです。流石の演奏だね。

Sくん「梶美智子愛のテーマ」その1

 Sくん念願の曲です。

ビウエラ試奏

大学が奥清秀さんに発注したビウエラが出来上がりました。
ビウエラは16世紀スペインで興隆した楽器です。
天正遣欧使節が帰国後、豊臣秀吉の前で弾いたとも考えられています。
曲はジョスカン・デ・プレの「千々の悲しみ」をもとにしたルイス・デ・ナルバエスの「皇帝の歌」です。

S君「ムーン・リヴァー」

S君、手の故障でしばらく休んでいましたが、ゆっくり丁寧に再開です。

エコセーズ

エコセーズ(Ecossaise)は18世紀末から19世紀初めにかけてフランスとイングランドで特に流行したスコットランドのフォークダンス。 フランス語で:スコットランド風(舞曲)の意味です。
ベートーベンの6つのエコセーズが有名です。
 
 

古風なロマンス

聞いてすぐわかるように「愛のロマンス(禁じられたあそび)」のパロディーですが、
そこには佐藤弘和の世界があります。

ユーモレスク

この作品集の中でも特に短い曲の一つ。私はとても好きです。

パストラル・エチュード

あの夏の思い出8「パストラス・エチュード」佐藤弘和

Tさん、浜辺の歌

Tさん、二度目のレッスンは「浜辺の歌」