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カルカッシOp.60ー6
穏やかな二声の曲です。前半は低音が動き、後半は高音が動きます。
カルカッシOp.60ー5
サントスに乗り換えてみました。ガット&シルク弦415。
この曲ではハイポジションのセーハで苦労する人が多いのですが、
実際には二声で動く部分が美しいし難しいのです。
カルカッシOp.60ー4
しばしお別れ。
ラコートを調整に出すことにしました。
半月ほどかかります。
今日は送り出しに元気よく60-4,Allegretto ニ長調
カルカッシOp.60ー3
60-3、名曲ですね。
この曲はメロディーの倚音を意識することが重要ですが、もうひとつ、そのメロディーに呼応する低音にも注目してください。
カルカッシOp.60ー2
カルカッシ Op.60-2 イ短調 Moderato con espressivo
この曲は①弦の連打に意識が向きがちですが、メロディーも和声もとても美しい曲です。
カルカッシOp.60ー1
カルカッシの練習曲Op.60-1です。
教則本の記述からカルカッシもソル同様爪を使わず指頭奏法だったと考えられます。
基礎練習1
私が毎朝やっている基礎練習です。
まず、ハ長調の簡単なカデンツを様々なアルペジョで弾きます。
アデリータ
愛器サントス・エルナンデスにガット弦&シルク弦を張り指頭奏法で弾きました。第2弾