プロフィールPROFILE

  • 1972年日本ギタリスト協会新人賞受賞。
  • 1973ドイツへ留学。勉学の傍らオプラーデン市立音楽学校、ドルマーゲン市立音楽学校で講師を務める。
  • 1976年ドイツ国立ケルン音楽大学を首席で卒業、ブレーメン音楽院(現大学)専任講師に就任する。
  • 1979年帰国、ドイツ・ヴァイカースハイム国際音楽祭講師、日本大学芸術学部音楽学科講師、熊本大学教育学部音楽学科講師、洗足学園音楽大学ギターコース教授を歴任。
  • 2021年洗足学園より名誉教授の称号を授与される。
  • ALM RECORDSよりギター独奏、ギター二重奏、ギター四重奏、フルートやヴァイオリンとの二重奏など16タイトルに及ぶ様々なスタイルのCDを発売している。
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  • 門下からは多くの優秀なギタリストを輩出し、指導者としても揺るぎない地位を保っている。
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コンサート・CD評

2024.1月発売のCD「ソル:ギターのための幻想曲 原善伸」

手触りを感じる音色だ。旋律は淡々と演奏されるのだが、コードの鳴らし方が多彩なために奥行きと広がりを持つ。
背景の色合いを豊かに変化させていくことで、朴訥とした旋律がむしろ雄弁に語り始める。(1/18 朝日新聞)

特に「悲歌風幻想曲」の葬送行進曲のカンタービレと終盤の告別は胸を打つせつなさと美しさに溢れ涙なしには聞けぬであろう。(現代ギター3月号)

パイジェッロの「うつろな心」による幻想曲は出色のできで、変奏曲によるこの作品でソルの標榜した歌謡性が、一音一音に確信が宿るようなおとで太く醸し出される。(音楽現代3月号)

旋律はニュアンスに富み音色は千変万化する。何気ないフレーズまでアイディアが詰まった、ベテランによる緻密な演奏だ。(ぶらあぼ 2月号)

時に淡く時に濃く、千変万化の響きの中で、謳われる旋律が聴き手の心を震わせる。(CDジャーナル春号)

2023.12.15 横浜サルビアホールでのリサイタル

ギター学習者にもおなじみの曲も多いが、プロが弾くとこうも違うものか。楽曲の素晴らしさが際立ち演奏会用のレパートリーとして立派に成立することがよくわかる。〜中略〜 特に「第7幻想曲」で聴かせた豊かな表現による圧巻の演奏が如実にそれを物語っている。(現代ギター3月号)

 

動画紹介MOVIE

F.タレガ/アルハンブラの想い出

佐藤弘和/青空の向こうに

『光の街』佐藤弘和

2017.4.14@横浜みなとみらいホール(小) ギターレンクライス2017全体合奏 指揮:原善伸